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SICE SI部門:モーションメディア コンテンツ コンテスト
(広島市立大学情報科学部システム工学科 教授 岩城敏)


図1.感動教育の概要


図2.感動教育のしかけ


図3.感動教育の効果

目標(対象者と教育目標)

コンテスト参加者は学生だけではなくメーカ・デザイナ・ベンチャー企業等異業種を含む。ロボット技術の育成だけではなく、作品(コンテンツ)として評価を行うことで、ロボット利用技術を習得・体験

セールスポイント

  • 理系学生だけではなく、デザイン学科のセンスを活用
  • ビデオコンテンツのHPによる常時公開

概要

パーソナルロボットの価値の源泉を「実体の動き(モーション)」と捉え、これをフィーチャしたコンテンツ(モーションメディアコンテンツ)を競い合う

工夫点

コンテンツを実現するロボット技術に関しては、主要ロボット関連学会にてOSを企画し、デザインと技術の両面からアプローチ

成果

一連の活動が、「ナビロボ」(カーナビ情報をロボットモーションでドライバへ提示)開発に繋がった

作成者、連絡先

計測自動制御学会SI部門モーションメディア部会
広島市立大学 岩城 敏 iwaki@hiroshima-cu.ac.jp


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