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ロボット教育を論文化するためには

ロボット教育に携わる多くの皆様方とのご議論を通じて,ロボット教育を論文化するにあたっての問題点,注意点を検討して参りました.下記に発表いたしましたのは,それらの議論の結果をまとめたものです.皆様のご意見を集約したもの,また,私の私見も含まれておりますので,様々なご意見があるかと思いますが,ご参考になれば幸いです.
埼玉大学 琴坂

NEDO「次世代ロボット知能化技術に関する研究開発の総合的展開」
公開シンポジウム「ロボット感動教育シンポジウム」
(東京大学 本郷キャンパス 2011年4月22日)

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1.表紙 2.本講座の人材育成活動の目標 3.NEDO講座(教育)の活動
4.ロボット感動教育 5.ロボット教育の問題点 6.ロボット教育の体系化と論文化
7.ロボット教育の問題点 8.ロボット教育論文の提案 9.とはいえ,
10.教育論文査読基準の方針 11.JRMロボット教育論文特集号 12-13.教育論文の分類と包含される内容
14.教育論文の(考えられる)類型 15.査読基準 16.教育効果の評価:対照実験
17.教育効果の評価 18.具体的には, 19.教育効果の評価の難しい点
20.倫理規定 21.倫理的配慮について 22-25.教育系学会(国内)
26.国内学会他 27.その他 28.参考書

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