図1.感動教育の概要
図2.少人数・ルール作りも学生が主導
図3.様々なロボット
蟹型(左) えび型(右)
九州大学電気情報工学科1年生を対象に、入学直後から半年間で、ロボットを構成するハードウエア、ソフトウエアの基礎技術を体得させ、創造性を養う
ロボットによるサッカー競技を基本に、ルール作りも含めて学生に任せることで、様々なタイプのロボットが創作され、ものづくりの楽しさを実感できる
複数のアクチュエータ、センサ、CPUを結合したロボットを設計、製作し、競技ルールに沿った「強いロボット」を製作する
2004年より実施し、これまでに様々なタイプのロボットが製作され、創造性教育に効果を上げている
倉爪 亮、092-802-3611 kurazume@is.kyushu-u.ac.jp
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