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ヒューマノイドロボットのモーション作成
(産業技術短期大学システムデザイン工学科 准教授 二井見博文)


図1.実習の様子


図2.工夫点


図3.歩行動作

目標(対象者と教育目標)

  • 短期大学1年生(工学の入門)
  • 複数のモータの制御を理解する
  • 人間の動作を見直す
  • 工学への興味を高める

セールスポイント

  • ヒューマノイド型であり、学生が積極的に取り組める
  • 直接教示ができるため、モーション作成が簡単

概要

小型ヒューマノイドロボットを使い、起き上がりや歩行などのモーションを作成する実習を行っている

工夫点

  • 膝を深く曲げることができる。(起き上がり時に必要)
  • 足首のみで簡単に左右の重心移動が行える

成果

  • 人の動作を見直し、ロボットを歩行させることができた
  • 工学への興味を高めることができた

特記事項

1年生最初の実験でお互いに初対面であるが、実習を進めるうちに会話がはずみ、打ち解けていった

作成者、連絡先

産業技術短期大学 二井見博文、niimi@cit.sangitan.ac.jp


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